試製烈風A7M1_5号機に続き、A7M1_6号機!!
いや・・・・
A7M2の1号機である (・∀・)
A7M1_6号機になるはずだった機体がエンジンを付け替え、A7M2として復活したのである。。
なぜか今回はモノクロ写真です・・・
大戦機の雰囲気が出ると勝手に思ったからです(´∀`●)
せっかくオレンジ色から濃緑色迷彩になったのですが・・・
色が分かりませんねヽ(*>∀<*)ノ
海軍の烈風計画はA7M1のエンジンの非力さゆえ、一旦頓挫下かと思いきや、、エンジンを中島「誉二二」NK9K 2000馬力から三菱製「ハ四三」 MK9A 2200馬力エンジンに付け替え、返り咲いた(‘v`∞)b
この写真のように、「コ-A7-1」のように、垂直尾翼に書かれていたか定かではない・・実機の写真は存在しない。
このA7M2_1号機は方向舵の面積が他の機体に比べ面積が小さい・・
理由はわからん・・・
烈風は細かいところいろいろな形が存在するのだ・・
おかげであたまが大混乱( ´艸`)
そして主翼も艦上機として生まれてきたので折りたたみ式である。
しかし、烈風が試作されていた時期にはもう空母がなく、烈風は地上機の局地戦闘機として生まれ変わろうとしていたのである(*`・▽・´*)
A7M2として折りたたみ可能だった機体は1号機、2号機だけだったそうです・・
なのでこれを艦上機として作りたくなるってのが心情であります!!
実際付いてなかったそうですが、着艦フックまで付けちゃいました・・・(*゚Д゚*)ェ
実機があった機体としてはやってはならぬ事かも知れませんが・・・
という事で、着艦シーン・・(・∀・i)
すいません、、この写真撮ったときはまだ着艦フック付けていませんでした・・・
着艦フックが分かる写真・・・・
空母がいないのに着艦体制の烈風・・・・・向こうに見える富士山!!
上の写真の空母は飛龍です・・・
Free Adoonで手に入れた"BATTLE OF MIDWAY"のYANCOさんの作品です。
しかしこの写真をとった後"BATTLE OF MIDWAY"が立ち上がらなくなって、着艦フックでの写真が撮れなくなってしまった!!
んんん・・・ミッドウェイで沈んだはずの飛龍の甲板上の烈風(。`・д・)
おおお、関東平野に日が昇る( ・∀・)
このA7M2_1号機は烈風として最速の高度5500メートルにて時速339kn(628Km)出したそうです!
しかし、その後昭和20年7月28日に米軍機の鈴鹿空襲により大破( ゚Д゚)
終戦まであと約2週間であったのか・・・悲しいですな(。ノω\。)゚
せめて自分のPCの中で自由に飛びまわれヾ(゚`ェ´゚)ノ。゚