上ノ神 UENOSHING FS Blog

Creating Aircraft for FSX

Updated to FSX Republic XF-103 Thunderwarrior_v1.1.

☆ FSX Republic XF-103 Thunderwarrior_v1.1 has been updated.

☆ My XF-103 Thunderwarrior_v1.1 can only be downloaded at Flightsim.com and Simviation.

 

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☆FSX Republic XF-103 Thunderwarrior_v1.1に更新いたしました。

☆Flightsim.comおよびSimviationでのみダウンロードできます。

 こちら以外ではアップロードしていません。

 


-----------------------------------XF-103 Update to version 1.1---------------------------------------

1: Partial modification of the polygon at the rear of the fuselage.
2: The drop tank is upsized by 10%.
3: Partial modification of VC.
4: Partial modification of Texture.
5: Improvements of Camera View by Mr. Erwin Welker.

I found a defect in the texture of the aircraft nose and fixed it.
Also, I modified the silhouette and texture of the rear part of the fuselage.
Overall, I think it has become more like the XF-103 than ever before.
Therefore, I update to version 1.1.
Republic XF-103 Thunderwarrior is one of the missing aircraft in the Century series fighters.
This is an aircraft that has never been realized, but enjoy the "what if" world!
I made this model for FSX.
I have not checked the operation except FSX.
And Mr. Erwin Welker provided me with the Camera View for XF-103.
I used it for XF-103 v1.1.
Thank you very much.

 

---------------------------------- Version 1.1への変更点---------------------------------------

1: 胴体後部のポリゴンを一部修正。
2: ドロップタンクを若干大型化。
3: VCを一部修正。
4: Textureを一部修正。
5: Erwin Welker氏によるCamera Viewの改善。

胴体後部の形状とTextureの見直しによって、よりXF-103らしさが出たと思います。
そこで、バージョン1.1に更新します。
リパブリックXF-103サンダーウォリアーは、センチュリーシリーズの戦闘機に欠けている航空機の1つです。
実現することのなかった航空機ですが、「もしも」の世界をお楽しみください!
このモデルはFSX用に作成しました。 FSX以外は動作確認していません。
また、Erwin Welker氏から、XF-103のためのCamera Viewの提供があり、使用させていただきました。
感謝します。

 

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     胴体後部の星条旗の真上の角の3Dポリゴンを若干上に持ち上げ、角ばっている感じを強調しました。

それに加え、この部分のTEXTUREも修正しました。

v1のだら~っとしたラインが気になっていたので直してみました。

TEXTUREの背中の反射もハッキリクッキリだったので、胴体前部から後部へかけての一体感が出るように修正しました。

 

XF-103を3Dで作るときに、一番苦労したのがこの後部胴体のアウトラインです。

前方からかけて、筒状の胴体が、後半にかけて四角に変化します。

3か月はこの胴体を何本も作り、試行錯誤していました。

XF-103は、単純な形に見えて、とても難しかった。

 

図面などではかっこよいラインで書かれていますが、これを立体にすると案外図面どうりにはいかないのです。

実物が無いので、モックアップや、風洞試験モデルなどを参考に仕上げました。

はああ~、、

実はまだ納得できていません・・・。

あとはTEXTUREで陰影を何とかすれば納得いくかもしれませんが、

それはTEXTUREを一からやり直さなければなりません・・・。

 

ほんと、終わりのない世界・・・。 

直すとしても、もうしばらくはこいつと関わりたくはありません・・・。

 

 

あと、恥ずかしながら、TEXTUREのリフレクションを表示できるようにしました。

これにより、胴体の無塗装の金属感が出ました。

もともと、リフレクトできるようになっていたのですが、無知な私のせいでv1はリフレクトしていませんでした。

なんと、昨年出したXF-91も同じくリフレクトしていなかった・・・・。

 

何を直したのかといえば、FSXに精通している方ならすぐにピンとくる事でしょう・・・。

このようにして、私は一歩一歩上達していくことでしょう・・・。

まだまだ未熟な私ですが、次回作も楽しみに待っていただければ嬉しいです。

 

ちなみに、今回フライトシミュレーションモデル界の大御所であられる、ドイツ人のErwin Welker氏からコンタクトがあり、わたくしの貧弱なカメラューについて、彼の設定を頂きました。

どうもありがとうございます。

また、メールの中で、様々なテクニックも教えていただき、私の今後のFSモデル作りに役立つことでしょう。

 

 

uenoshing