:Make the cockpit of the XF-103
XF-103で、一番の肝になるのではという、ミサイルベイ部分の作成が終了しました。
ミサイルベイには、合計6発のファルコンミサイルが内蔵され、ドアーキーを使い、出し入れ、またドアの開閉が出来るようにしました。
写真は公開するまで秘密ということで・・・・。
↑XF-103の特徴であるペリスコープディスプレイ。
時代から考えると一眼レフカメラのようにすりガラスで外の景色が映し出される光学式であることは間違いない。
そして、只今やっとコックピット部分に取り掛かりました。
XF-103の進行状況はというと、はっきり言って前途多難・・・。
いやいや、多難はやっとクリアしたかな。
胴体の先から最後尾までのデザインはとりあえず満足したのが出来ました(これだけで4ヶ月は掛けたかも)
この胴体デザインが一番の多難だったかも・・・。
そしてアニメーション設定など、かなり厄介だと思われたミサイルベイも一ヶ月ほどでとりあえず満足する出来になりました。
資料写真の少ないミサイルベイはドアの開閉の仕方にどうやら秘密があるのではと考え、もしかしたらオヤオヤ??っと思われてしまう出来かもしれません。
しかし、写真とにらめっこを何度したことか。
そしてコックピット。
次はギアや排気ノズル。
フラップやエルロンなどなど、
ああ、エアインテークも厄介なアニメーションが必要です。
どうなることやら・・・。
↑ 外側から見たコックピット