FSXはなんて奥深いのでしょう。
私のXF-91プロジェクトはほぼ完成だと思われていたのですが、私はアフターバーナーの効果がEffectファイルからではなく、モデルの一部として表現できることを知ってしまいました。
AI Aircraft Editorでいろいろなモデルを眺めていたら、ジェットノズルの後ろにアフターバーナーらしき表現のポリゴンがある機体があるではありませんか。
なるほど!!、早速XF-91に導入、実験してみました。
左は通常のジェット排気。右はアフターバーナーの長く伸びる炎。
長く伸びる炎は、スロットルと連動してスロットル100%になると出るように細工。
しかし、炎のテクスチャが透明になる部分との境目がどうしても黒いフチができてしまうため、うしろに長く伸びる炎は断念しようかと現在検討中。
テクスチャを煮詰めていけばこの問題は何とかクリアできると思いますが、とりあえず先延ばし・・・。
長く伸びる炎はやめましたが、アフターバーナーチューブの中で炎が舞う表現にしてみました!!
これだと、炎のテクスチャの粗が目立たない。
これでもかなり雰囲気は出ると思う。
し、しかし!
夜になると、炎のテクスチャも他のテクスチャと一緒に真っ暗になっていくということに私は気がついた。
そういえば、FSDSのテクスチャ画面に"Night (Add " LM" to file name)(夜、ファイルネームにLMをつける)という項目があったことを思い出す。
早速"LM"をファイルにつけて実験してみたのが上の写真です。
しかし、なんか色が薄い・・・。
現在アバカスのFSDS3.5のマニュアルガイドブックを読んで研究中です・・・。
<注!! この写真は、既存のエフェクトファイルを当てはめたイメージです!!>