このXFV-12A、ほぼ半分作り直しました・(*ノД`*)・゚
なぜかといえば、この超複雑な機体を初期の頃に作ったもので、今見るととても粗が・・・(´エ`;)
ふうう、、この作業って終われば達成感があってやったー!
となるかと思いきや、ただの疲労感しか残りません・・・・あああ
で、また同じ場所、オハイオ州のボルトンフィールドエアポートで再撮ですヽ(゚´Д`)ノ゚
前撮影したのと比べるとどこを修正したのかが分かると思いますが、ぱっと見わからないかも!!ペイントもやり直したのです・・・
この角度で改めて見ると胴体後部背面のオーグメントダクトカバーの形状がまだまだだったかも!(v*´-_●-)ノ
下、再び実機の写真。
←左、わたくしの作成したもの。
右、実機の写真→
垂直離陸のための推力増大変形翼、オーグメンターウイングの形状が分かりますでしょうか??
構造は複雑でも見た目はシンプルですな・・・・
エンジン排気をふさいで主翼、カナードにダクトで排気を送って小さい穴から噴出すんです。
主翼が分割され、プレートを立たせながら噴射が地面に吹き付けます・・・
そのとき下に吹き付ける噴射に誘われて外気がオーグメントウイングの隙間に誘導されそのとき推力がパワーアップされると期待されたのですが、実機では思うような推力が得られなかったようです、でXFV-12A計画は後破算・・・前にも書きましたが(〃´∀`〃)
なのでこのわたくしの作成作業には疲れ果てましたが、完成してFSXで飛ばしたときの喜びはなんとも感無量、これですなヽ(*´∀`)ノ
下の写真はエキゾーストノズルの部分ですが、このXFV-12Aの資料がほとんど無く、実際このような動きをするかは分かりません・・・
わたくしの想像です(´エ`;)
実際このように蓋が引っ込むとはいえ、ノズルの中では排気の邪魔になると思うのですが・・・
ノズルが分かる写真は上の実機の写真のアングルからのしかなくてこまったこまった・・
写真から判断してたぶんこうなんじゃないかと・・・(`-д-;)ゞ
しかし、排気をふさぐ装置はアフターバーナー部分を除くエンジンの最後部にあるようで、もしかしたらこの蓋はVTOL実験のためだけに仮にあるのかもしれません・・・・
しかししかし、なんか変形ロボみたいでこのままの方がかっこいい。(∞゚v゚d)
すぐ上の下からの写真、カナード付近のオーグメンターの様子。
塗装がダークブルーなので分かりずらい(*`・▽・´*)
このカナード下部の構造も資料が乏しく良く分かりませんでした。
少なく、良く見えない写真から判断してなんとカナード取り付け部分の胴体の表面が左右に開いて排気を地面に導くために開くのかな??
っと判断してこのような感じです~~、ほんとかなあ??
イケメンパイロットさんですヽ(〃´∀`〃)ノ